屋根塗装｜枚方市で外壁塗装のことなら自社施工のイマイ塗装店へ

屋根は雨や風、雪、紫外線、温度変化など、さまざまな厳しい自然現象に晒されています。そのため、外装材の中でも劣化しやすく、定期的なメンテナンスを欠かすことができません。
特に、鉄部のサビやコケ・カビの繁殖は屋根によく見られる症状です。これらの症状は、屋根を腐らせてもろくするため、雨漏りの原因になります。

屋根塗装はこうした劣化を防ぐ重要な役割を果たしています。
屋根塗装によって屋根材を塗料で覆うことで、防水効果や防錆性・抗菌性を高めます。さらに、遮熱・断熱性の高い塗料を使えば、夏場や冬場でも快適な室内環境を実現することができます。

ここが肝心！塗装のポイント

■万全の下地調整

塗装工事はペンキを塗るだけが仕事ではありません。劣化した外装材にはひび割れやサビが発生しており、これらを修繕しないと本来の塗装の効果を得ることができません。
そのため、塗装工事の前には下地の調整をしっかりと行っています。

■最適な塗料の選定

塗料にはさまざまな種類があり、状況に応じて使い分ける必要があります。考慮すべき点は周辺環境や既存の塗料の種類、外装材の特性など、多岐に渡ります。
そこで必要になるのが塗料を見極める職人の腕です。当社の熟練の技術で、お客様に最適な塗料をお選びいたします。

■臨機応変の施工

塗料はメーカーによって、さまざまなことが細かく決められています。そのため、誤った使用方法で塗装を行えば効果は半減してしまいます。
当社では、現場の状況や天候に合わせて最適な塗料を選定しています。

このような症状はありませんか

屋根の塗り替えは、条件にもよりますが3～8年が目安です。
劣化のスピードが早い場所ですので、定期的に診断を行い、以下のような症状があれば早めに塗り替えを行いましょう。

●色あせている

雨や紫外線によって劣化しており、防水性能が落ちているサインです。

●サビている

塗膜が浮き、やぶれることでそこからサビが発生します。

●コケ・藻が生えている

築10年も経つと発生していることが多いです。

●屋根材のズレやひび割れ

屋根材で雨水の吸収と蒸発が繰り返されることで起こります。